テーマ:読本感想

「キサトア」小路幸也さん著

Tittle:キサトア Author:小路幸也さん Publisher:文芸春秋(文庫) あらすじ 色が判らない少年芸術家のアーチ、一日の真逆の時間に寝起きする双子の妹キサとトア。風変わりな一家と町の人々の一年を描く。 久々の感想文(笑) 久々すぎるので、あらすじは文庫から引用します。 感想だけずらっと。 書…
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本の思い出

毎日こんだけ涼しければ過ごしやすいのに。 思わずそんなことを愚痴っぽく思った。 最近ちょっと暑すぎる。 久しぶりに灰谷健次郎さんの本を読んだ。 先日本屋をふらついていて、何故か物凄く目についた。 金欠だから今月は本を買わない、と決めていたのに…… 相変わらずの自制心の弱さだ。 小学生の時、初めて児童文庫…
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漫画赤夏さん著「金銀砂子」

暗い夜のような物語を読んだ。 目を上げたら 喫茶店の大きな窓の外はまだ明るく 空色の光りで、木々を黒々と見せている。 世界が明るくてびっくりした。 変な話だけれど 本当に驚いた。 人になりたいと、血の滲む想いを抱いた二人を 笑えない自分が居て どん底まで狂えい堕ちて 初めてあの美しい場所に行けない自分…
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「小さな男*静かな声」  吉田 篤弘さん著

Tittle:小さな男*静かな声 Author:吉田 篤弘 Publisher:マガジンハウス 本当に静かな静かな物語。 深夜に一人でそっと、内緒で味わう時間。 なんとなくそんな感じの本。 ……なんだかくさい文句ですね(汗 Story: は今回ちょっと書きづらいので省略。 自分のことは謎にしておきたい趣味(?)…
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「大きな熊が来る前に、おやすみ。」島本理生さん著

Tittle:大きな熊が来る前に、おやすみ。 Author:島本 理生 Publisher:新潮社 島本理生さんは「リトル・バイ・リトル」と「シルエット」が好きで、たまにふらっと手に取るんですが。 いつもいつも、重く暗い影がある。皆がそれらを抱えてなんでもないように生きていこうとしてる感じがする。 必ず不幸が描かれていて、…
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「ティンパウ物語 蛇神の杯」 堀切リエさん著

Tittle:ティンパウ物語 蛇神の杯 Author:堀切リエ Publisher:長崎出版 私は児童書が好きで、本屋に行くと必ず児童書をチェックするのですが これは今バイトしている所の近くの本屋さんがポップを立てていたので手に取ったモノです。 多分地方小出版だなぁと思って手にとりました。 上橋菜穂子さんの作品でアジア系…
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「トリツカレ男」 いしいしんじさん著

Tittle:トリツカレ男 Author:いしいしんじ Publisher:新潮社(文庫) いしいしんじさんはなんというか、どこかニヒルというか、ブラックな視点が伺えて それが好きです。 現実に混じる、ちょっとした奇跡とか もうこれはファンタジーだね!と思える世界観とか。 Story: 主人公ジュゼッペは、皆から…
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江國香織さん著  「がらくた」

Tittle:がらくた Author:江國香織 Publisher:新潮社(文庫) 江國香織さんの神様のボートが割と好きで 何がっていうと雰囲気が。 帯に神様のボートというタイトルが入っていたのでふらりと買ってしまいました。 恋愛小説は苦手だ!ってよく聞く。 僕は多分雑食なので、タイプが合えば何でもいいんだけど恋愛小説…
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クラフト・エヴィング商會 著  「アナ・トレントの鞄」

Titlle:アナ・トレントの鞄 Author:クラフト・エヴィング商會 Publisher:新潮社 もともと吉田篤弘さんが好きで、つむじ風食堂(筑摩書房)が文庫で新刊台に並んだときに出会ったのですが 吉田篤弘さんどころかクラフト・エヴィング商會も取り扱いが少ない。 今吉田篤弘さんはハイペースで本を出してるし 人気も出て…
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小川糸さん著 食堂かたつむり

Titlle:食堂かたつむり Author:小川糸 Publisher:ポプラ社(文庫) あらすじ トルコ料理屋でのアルバイトを終えた主人公倫子は、家に帰って目を疑った。 家はもぬけの殻だった。インド人の恋人がすべてを持ち去って消えてしまったのだ。 いろいろなものを失った彼女は声も失っていた。 彼女は失意の中、祖母の遺…
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スティーブンスンさん著 新アラビア夜話

久々の 読書感想ですね!!! Title:新アラビア夜話 Author:ロバート・ルイス・スティーブンスン Publisher:光文社(古典新訳文庫) あらすじ ボヘミアの王子フロリゼルと、従者であるジェラルディーン大佐が異国で扮装して、一般市民に紛れ酒場やカフェで奇怪な事件に巻き込まれていく。 ① 自…
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コンラッドの闇の奥

光文社の古典新訳の「闇の奥」を読みました 闇の奥 (光文社古典新訳文庫)光文社 ジョゼフ コンラッド Amazonアソシエイト by ううむ。なんとも濃厚な小説でした。 古典新訳でこれなら、岩波版は恐ろしいですね、と思いながら。 これは、主人公である「マーロウ」が一人で訥々と 自分の経験したことを語ってい…
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卵の緒 瀬尾まいこさん著

ひっさしぶりに感想文でも書きましょう。 なんか。 いつまでもあらすじが上達しないけど、単純に書いてないからだよね(笑)。 まぁ、ブログのタイトルどおり、って所ですね。 今回は。 「卵の緒」 瀬尾まいこさん著 あらすじ 表題作 卵の緒  小学五年生の「僕」は自分が捨て子であることを信じて疑わない。証拠に、祖父母に聞…
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野中 柊さん著 「小春日和」

僕の従姉妹の子供の名前が「小春」ちゃんで、 次にまた女の子が生まれたら「日和」にするって言ってたんだ。 実際に生まれてきたのは、男の子だったわけなんだけど (ちなみに、彼女は野球チームが作れるぐらいの子供を作るそうだ) そんなわけで、この本が目に止まったわけです。 「小春日和」 野中 柊さん著 あらすじ 父親の間違…
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長嶋 有さん 「ジャージの二人」

激しくバイトをし続けた結果、こんなに書くのが遅くなってしまいました。 でも、一応予告どおり。 ジャージの二人  長嶋 有さん著(集英社文庫) あらすじ 小さい頃、家族で行っていた毎年恒例の北軽井沢での避暑。 五年ぶりに、父親と犬のミロについて、山荘で過ごす小説家を目指す「僕」。 東京に残した妻は、他の男と恋愛中でそのこと…
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村上春樹さん スプートニクの恋人

読む本が手元に無くなって、とりわけ読み返したい本も見当たらなくなって図書館に行きました。  それで、村上春樹さんが読みたくなって選んだのがこれ。  地元の図書館には村上春樹さんの短編が多く、長編が少なかった。  その中で選んだのがこれです。 「スプートニクの恋人」 村上春樹さん著 あらすじ。 ……はちょっと書き辛いのでそ…
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恩田陸さん 「蛇行する川のほとり」

ノスタルジーって言うものは、多分、人それぞれ違うのだろう。 だから、これがノスタルジー的に感じるかどうかは解らない。 少なくとも僕は思わない。 でも、目に浮かぶ映像は、「あの頃は……」と自分の昔を思い出すような気分にさせる。 僕はまだ懐かしがる歳じゃないだけかな。 でも、 これは恩田陸ミステリーって感じだった。 あらす…
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片山恭一さん 「ジョン・レノンを信じるな」

これもまとめて借りたうちの一つ。 正直、あんまり興味が無かったんだけど、なんとなく目に引っかかったから借りてみました。 世界の中心で愛を叫ぶ。 を読んでみたけど、正直、あの時はなんだか急かされて読まされてよく内容も把握できなかった。 教室でクライマックスを読んで、授業中に泣いて、次の休憩時間に「今日中に読んで!」って言われて…
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村上春樹さん「国境の南、太陽の西」

去年と同じバレンタインの催事のバイトに入ることに決まり、しばらく新しい本を手に入れる機会がなくなると思って、まとめて借りた内の一冊。 村上春樹さん著「国境の南、太陽の西」 これが書かれ、出版された頃、僕は今より頭一つ分ぐらい小さかった。 それで、日常がすでにオーバーワークな日々になっていて、薄っぺらく生きていた気がする。 今…
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ユタと不思議な仲間たち 三浦哲郎さん著

これは、文庫の後ろに「座敷わらし」という文字を見た瞬間に衝動買いした本です。 三浦哲郎さんの作品は以前に「忍ぶ川」と短編をいくつか読みました。 この「忍ぶ川」とさんの「雁の寺」を読んだあとに、衝撃を受けて全く自分の文章が書けなくなったのを覚えています。 いや、ただの一学生が書けなくなった所でなんにも困りはしないのですが(苦笑) …
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窓の灯 青山七恵さん著

本当は芥川賞受賞作品の「ひとり日和」の方を買う予定だったのですが、 文庫本の帯を見て買ってしまいました。 帯をそのまま書きます。 「あの夏、私が覗き見た窓の向こうの人々」 気になります、これは。 窓の灯 青山七恵さん著 あらすじ(僕のへたくそな。)大学を辞め、実家にも帰りにくく、かといって仕送りも頼めなくなって、そろ…
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誰が為に鐘は鳴る ヘミングウェイ

これは、僕の学校の課題として出た本だ。 多分、課題じゃなかったら取り掛からなかった。でも、取り掛かれてよかったと思う。 戦争について、人間について、考えるきっかけになった。 「誰が為に鐘がなる」を読んで、戦争の無謀さを考えたし。 戦争は、僕にとっては、「よそでやってること」である。 北朝鮮がミサイルを、ってときも、危機感は…
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とかげ よしもとばななさん 著

ちょっと前に、よしもとばななばかり読んでいた。 その時読んだうちの一つ。 (今日からは面倒くさくても勉強の一環で、引用せずにあらすじを自分で考えて書いていくので、読みにくかったらアマゾンに飛んでください……) 吉本ばなな作 とかげ(新潮文庫) あらすじ。 (表題作とかげ) 「秘密があるの」 私が衝動的にプロポーズを…
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TUGUMI よしもとばななさん著

よしもとばななさんのTUGUMI。 何か、このよしもとばなんさんばかり読んでいたのは大分前だから結構細かく何を思ったのかはあやふや。 でも、印象的だったところはまだ覚えているから そこを中心にちらりほらりと見ていきます。 吉本ばななさん作 TUGUMI(中公文庫) 病弱で美少女ないとこのつぐみ。殆どの人がそう彼女のこと…
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ステイ・ゴールド 野中尚さん

野中尚さんの本を読んだのは、多分、三回目だったと思う。 最初に読んだのが、「殺し屋シュウ」。 そう、それがなんだかそのときとても面白く感じたのを思い出して、衝動的に買ってしまった。 野中尚さん著 ステイ・ゴールド (僕的)あらすじ 少雨学生のわたし、真琴、理沙、奈美は性格も、学校で行動するグループもばらばら。 だけ…
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Hihg and dry よしもとばななさん著

これは、時間つぶしのために図書館をぶらついていて眼が留まりました。 何せ、とっても表紙がカラフルだから!! よしもとばななさんの 「Hihg and dry(はつ恋)」 (僕的な)あらすじ 十四歳の秋。 長いこと通っていた絵画教室で私(夕子)は、小さな奇跡によって恋に落ちた。 相手は、二年前から絵画教室にいる、二十歳後…
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「まほろ駅前 多田便利軒」  三浦しをん

多分、三浦しをんさんの本は三冊目だと思う。 「月魚」 「白いへび眠る島」(白蛇島改題) そして、今回読んだのが 「まほろ駅前 多田便利軒」 大分話題になっていたから、かなり有名な作品ですよね。 これは、時間つぶしのために学校の図書館に入って見つけました。 ずっと気になっていたのですが、何故か手を出さなかった本です。 …
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「ホーリー・ガーデン」 江國 香織さん著

バイト帰りに、どうしても本が読みたくなって古本屋に駆け込んだ。 それで、百円コーナーでめぼしいものがあったので、買い込んだうちの一冊。 この人の本は一冊だか二冊だかしか読んだことがないけれど、多分僕は好きになるだろうな、とも思っていた方の本。 江國香織さん著 「ホーリー・ガーデン」 あらすじ。 おっとりとした喋りをす…
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「さくら」 西加奈子さん著

バイトの行きに、ふらりと図書館に寄って、遅刻すれすれまでさ迷って、見つけた本。 全然読む予定がなかった本。 でも、表紙の銀ペンで手書きしたような絵を見ていて、借りようかな、と思った。 内容は全く知らなかったんだけど、 何か、有名な本だしな、と思って借りた。 あったかい、ほっこりした本だと思った。 西 加奈子 さん 「さ…
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「オーデュボンの祈り」 伊坂 幸太郎

伊坂幸太郎さんの本を全部で五冊読んだ。 オーデュボンの祈り 陽気なギャングが地球を回す ラッシュライフ 重力ピエロ アヒルと鴨のコインロッカー ラッシュライフ以外は、バイト先の女の子にお借りしました。 面白いから!!ってよくその子から(それ以外の人からも)聞いていたのですが、読むには至っていなくて。良い機会だと思ってお借…
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