テーマ:言霊

曇天の町は今日も続く。なんてね。

曇天の街を車窓から眺めながら、ふと いつまで続くんだろう。 終わりはどこなんだろう。 そう遠くない気がする。 そんなことを思う すくなくとも 今日は続いて行くので 前に歩くだけ。 不満を飲み込めば いつかどこかの自分が歪む。 それでも その分どこかでいつか笑えると 今は今を過ごして行くだけ それは信…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

曲がり角の後ろ側

どうして道を曲がると、見えなくなってしまうんだろう。 どんなに大事に、強く想っていても 道を曲がれば、もう今までの道は見えない。 いつもいつも 曲がってから しばらく歩いて 愕然として激しく後悔する。 それを繰り返すんだから、進歩が無いということだ 結局は一定の広さをただ ぐるぐるしているだけなのかもしれな…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

つらつらと

なんだか物凄く 淋しいと思ってしまう今日この頃。 遠くまで ずっと遠くまで景色が同じ色をしているような気がする。 それは味気なくて 仕様がなくて 心が死んでいく感じがすんだ。 なんて青臭いことをつらつらと思ってしまっている。 本当も嘘もない ただただ そんな言葉が続いてしまう。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

なりそこねた秋

とある銀杏並木を見上げた空。 もうずいぶん寒いのに、紅葉せずに 緑の葉を残したまま ちりちりと葉が乾燥している。 なんだかちょっと 淋しい気持ちになる光景だった。 紅葉するメカニズムを忘れたので 果してそれが 異常気象と関係あるのか解らないが それでも そこら辺に潰れた実は落ちて…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

追憶の

世界が毎日ちょっとづつ変わってんだとしたら 僕は多分 あさっての向こう側まで真っ黒だ そいでも ああいう青い空があるってんなら まぁどうにかなる気がしてる でもさー 持っていきようのないも…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ナントカの一つ覚え。

少年は微笑むことなく風に吹かれている それは何処とも知れない遠くで 草原の中 草葉は彼の肩に届く 彼は波打つものに囲まれて ただ ずっと遠くを見つめていた 見た限り果てが見えないが 少年には確かに 波打つ草原の終わりの向こう側まで見えて居るようだった 少年少女の話が書きたい。 うーん…
トラックバック:2
コメント:0

続きを読むread more

機嫌の良い空

「大聖堂」は厳しい冬の場面で このくそが付くぐらい暑い季節には 中々集中力が必要だ。 と思っていたら家に置いて来てしまった。 若干の活字中毒気味な僕は、それに気づいた瞬間にぞっとして、 慌てて電車で眠るか 文章を書くか悩んだ。 それでとりあえずこうしている。 こうしてって、 つまりblogを書い…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ただ、歩き続ける

たまにどうしようもなくなる。 あまりよく知らない町の地下道を着慣れないけれど体にぴたりとあったスーツを着て、好きな銘柄の窮屈で履き慣れた革靴で歩いている時。 大好きな茶の鞄を肩に、進まないストーリーのメモ書きファイル。 無表情で歩いている。 ただあの小さな家に帰るために。 もしくは 仕事に行くために。 そういう…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

羅列

空が遠い。 意味もなく、ぼんやりとそう思った。 一人でこんなところまで来てしまった、と我に返らないように ただ、前だけを向いている。 やっと、 口をあけているそれから抜け出してみると、 誰もいなくて それは、口を開いてただぼんやりと僕を待っている。 待っているだけでいいことを知っているからだ。 それに落ち込んでしま…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

バックグラウンド。

小さな声を聞き取ろうと耳を澄ます。 本当は小さい訳じゃない。 周りの音が大きいだけだ。気にすべき事はただひとつなのに、賑やかな全てが楽しくて仕方ないのだ。 そんなこと知っていた。 でも、ずっと勘違いしていた。聞こえなくなったと、声は止んだとぼんやりしていた。 早く動かないと 沢山の声が響くこの場所が、僕の後ろにはいつ…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

夜言

カーテンの内も外も灯りはない なのにどうして外の方が明るいのだろう。不思議なものだ。 寝静まった室内の静寂は、体の音を響かせる 血流の音 体内のノイズ 呼吸の音 微かな耳鳴り 遠くから聞こえるサイレンすら、間延びして聞こえる一時。 闇の中、ゆるやかに時間が流れていくのを感じるのに、床が抜けてしまうような焦りも…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

飲み込まれる

最近からっと気持ちのいい日にはお目にかかってない気がする。 いつも空は不満と不安を抱え込んで 漏れ出した何かが空気を湿らせている。 そんな感じだ。 なんとなく重たい。 跳ね返せる元気はないけど 今は目の前のことをしていよう。 あまり考えたくない 気づきたくない。 大きく口を開けている何かを かわすこと…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

夜、みんなが降りたタクシーに独りで車窓を眺めてる。 人気のない民家 時折流れ去るネオン 行き交う無言の車 ただ暗い空。 このまま何処までもいつまでも 昔からずっとこうしていたような気になる。 我が家の車をなくして大分経つ でも夜のドライブでぼんやりとしている私は 十歳の時と変わらない気がする。 今…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

遠く空を追いやったのは 高い高い家々で 淋しい事実なのに 色とりどりに囲まれて 安心している。 容易なことだ 見失うだけだ 見失って損なうとは 限らないとはいえ知っている これらはその類ではない つるりとした眠りの淵で 腰かけて眺めている 明けない地平を 沈まぬ月を 心揺らす事実などなにも起こ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

まだまだ。

ここ二ヶ月ぐらい、 ずっと自分の時間が止まってしまったような感じがしていた。 文章が書けない、とか、何にも興味がなかったり。 目の前のことに必死で自分の中から言葉が消えてた感じがした。 でも、この前の心地よい晴れの日に友人に連れられて美術館に行き、緑に溢れた公園に行った。 少年が上半身裸で走ってたり、オネイサンがベンチでノ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

別れの瞬間。

今日、そんなこんなで、退学願を提出してきた後、 帰りの電車の中で友人に遭遇。 いつも帰りの乗り換え駅で会うという中々面白い繋がりの友人でした。 お互い、あまり学校では顔を合わせたことがなかったのですが 何度か一緒にお茶を飲みながらだらだらしたり 一緒に帰ってみたり、ということをした人でした。 あまり、一緒にいた時間は…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

桜散って葉が芽吹く。

東京ではそろそろ、桜に葉が混じってきた。 どの桜も、風に乗せて花を散らせている。 僕は、この時期の桜が一番好きだ。 柔らかな緑の混じった、花を舞わす桜の木。 桜満開も好きなんだけど、 どこか気持ちがざわついてくる。 ざわつく心の一つ一つはとても聞き分けられないけれど、 なんだか、本当は聞き取らなければいけないような気も…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

決断

ぼろぼろとこぼれ落ちる。 悲しいのは 選べないことだ。 諦めがつかない 可能性があるのに お金がないばかりに潰れている 仕方がないと言い切りたくない 悔しい。
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

矛盾

自分のわがままに気付いてる。 矛盾にも気付いてる。 それでも直せないのは ただの気の弱さだ。 何してんだろーね。
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

何がしたいのか 何かして欲しいのか 何かを吐き出したくてペンを取る。もしくはkeyをたたく。 際限なく出てくる言葉は、僕の心の表面をつるりと撫でて形になっていく。 何かが違う気がするのに、しっくりとした言葉が出てこない。 誰かと話すときも 誰かに送るときも 作品を作るときも 自分の核心に届かない外側の言葉。 云…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

あの頃。

ゆるやかに壊れているものは 遠くにのぞむモノ 青い光がさえぎるのは 途方もない黒 それでも見えるのは 向こう側ではなく きっとこちら側 響く声は 責めより誘惑を伴って あの時の澄み渡った空は どこに流れたのだろう 鳥が笑う 夢が笑う 潜むのは い…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

人形

いつも嘘を吐き 笑う 糸を手繰って 近寄せながら 拒絶する 奥行きのない瞳 浮かぶのは 途方もない 途方もない 逃げ込んだ夜に 侵されて 消えていく 消えていく 明日の存在がない 日々の行く末には 一体何が 何もないから 此処にいるのに アレは 意味を見つける …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

小さい声がして、僕はそうっと耳を澄ます。 息すら止めて、エアコンも止めて。 それでも聞こえない。 そういうことばかり、考えている気がする。 でも、その耳を澄ましている時間が割りと好きなんだ。 大事なことって解ってても、聞こえないから苛立ったりするんだけど、 予想外の声が響いてきたりして、 そういう時は、ちょっと微笑…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

仄暗く。

霧がかった世界で 僕らはきっと夢を見た それは遠く果てのない 年月が紡いだだけ 空の上から見た刹那でも この歩みは長く続き 笑い合った僅かも甘い痛みを伴う 細かなものはこぼれ落ちる 失って気づくのは目を逸らしている証拠 笑って彼女は手をあげる 愚かしい真実を隠して 彼女の真実だけを叫び続ける 見失…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

無意味な光

薄暗い部屋のなか 膝を抱えて夜明けを睨んだ 布団を目のしたまで引っ張りあげて 夢が落ちてくることを ひたすら祈った 頭を循る映像は ミミズと無表情な僕 それから 眠る姿を見下ろして、考え込む僕 明けた空は重苦しく空を亡くした模様 この光のなかにしか生きられないのに何も見出だせない。 夢を見たいのに …
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more