| タイトル |
日 時 |
晴れ間。
梅雨の間の数日の晴れ間。
たまたま休みと重なって、ベランダの室外機の上でぼんやりとしている。
風が気持ちよくて、腰が重くなる。
雲がいつもより早く流れていく。
白と灰の二色の雲がほんのりと夕日色に色づいて、浮かんでいる。
薄く今にも消えてしまいそうな雲の群が、形を変えながらも消えずにいる。
すぐ近くの空き地から、声変わりしたてのかすれ声とボールの音が聞こえた。
電車がいつもと変わりなく走り去る。
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2008/07/01 18:53 |
晴れ間
束の間の晴れた日。
僕らはお別れを言いに家を出た。
色んな人の声が木霊してるけど、どれも違いなく遠かった。
僕らは青空に向かって少し微笑んで見せた。
別れが終わりではない。
そんな解りきったことを口に出すほどに彼女は不安だったのかも知れない。
僕にはよく解らない。
ただ、色んな人の声が遠かったのは、別れが「キツい」からだ。
僕らは何でもない顔でお別れして、何でもない顔で先に進みたかった。
変に気遣われて、気持ちを推し量られるのはいやだった。
ひねくれてるのは百も承知だ。
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2008/04/11 16:30 |
うーむ。
気の向くままに意味のないことを書き連ねてみよう。
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2008/03/30 01:56 |
原色のTシャツ
バイト帰りに天気が良いから、二駅歩く事にした。
そうしたら、潰れていたTSUTAYAがリニューアルして眼鏡屋を飲み込み、大きくなって開店を待っていた。
がらんどうの店をのぞき込んでいると、足下に何かがからみついた。
自動ドアにダックスフンドが写っていた。
後ろから小さな男の子が困って棒立ちしている。
ふむ。
僕は怪しい人に見えてるのかな?
しゃがみ込んで犬をわしゃわしゃとなで回してから、お別れしてまた家に向かう。
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2008/03/22 16:45 |
命日(言葉遊び)
誰か気付くでしょうか!
以下の文章にはいたずらしてあります。
ま、すぐばれちゃうとは思うんですが。
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2008/01/10 19:17 |
壊れる音。
これは全く、続きも終わりもしない。
言葉を繋げたら面白そうだったから、書いてみました。
こういうのも面白そうだな。
なーんてね。
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2007/12/20 20:41 |
始まり。
まだ通りに人がいないうちに起き出した。
二時間しか寝てないのに、珍しく気分が良かった。
ベランダに出ようとカーテンを開けると、写真集に載ってそうな朝焼けが在った。思わずケータイのカメラを構えた途端に、電池切れのアラームが静寂を揺るがした。
朝から軽く舌打ち。
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2007/11/23 07:50 |
少年のモーント
「君、どこへいくのかな」
「……」
「どこへも行くあてがないのか」
「帰る場所がないからここに来たんですよ」
「でもまだ小さいじゃないか」
「もう十歳です」
「まだ、十歳だよ。こんな夜に君に切符は売れない」
「どうでも良いでしょ。ほら、お金も持ってるんだ。これで行ける一番遠くの切符を」
「仕方ないな。それじゃあ、こうしよう。手を出して。」
「なんだよ。」
「これを持って、十月通りに言ってごらん」
「ススキが何になるの? しかも、そんな通りはないよ」
「ほら、この地図どおり...
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2007/08/29 02:00 |
黒猫
曇り空が重たいのに、車道は車が行き交っているのに鳥がさえずっている。ただそれだけで愉快なんだろうか。
いやそんなことはない筈だ。
たまに、自覚してないけど良いことがあったんだナと思うことがある。
自覚してないんだから意味がない気がするけど、気分が良いからそんな事はどうでも良い。
ただ人の居ない何もないこの場所が、嫌いじゃないだけな気がする。
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2007/06/29 18:49 |
焦げたトースト
目が覚めたら太陽はすでに真上より西に傾いていて、びっくりした。
我ながらげんなりした。
誰もいない家の中をゆっくり歩いて、とりあえず何か食べようと思った。頭が麻痺しているのかも知れない。
誰もいない家はしんとして静謐に感じた。あんなに騒がしく踏み込んでくる場所も人がいないだけでこんなに違う。寝起きの頭でぼんやりしながら、僕はトースターをセットした。ジジジというかすかな音を聞きながら、母の椅子に腰を下ろした。かすかにきしむ。
ここから母は沢山の言葉を投げた。その言葉にどれだけ……。...
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2007/06/26 00:51 |
無意味な光
薄暗い部屋のなか
膝を抱えて夜明けを睨んだ
布団を目のしたまで引っ張りあげて
夢が落ちてくることを
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2007/05/31 08:45 |
雨のなかの車内
雨の日、車内を見回すとちょっと皆疲れている。それはどことなく湿気でくたびれているから、かも知れない。
でも、雨の日に電車やバスに乗るのは嫌いじゃない。
汚いはずの雨粒が煌めいて、見慣れた世界を少しばかり変質させてくれるからだ。
あまりに沢山ありすぎて意味をなさない広告のネオンが綺麗に見える。
無機質なオフィス街がちょっと神秘的に見える。
明るい夜の闇が、ちゃんと暗い。
この水滴に滲む光のように、解るはずのない言葉も溶けだして伝わっていけば良いのに、と思ってしまう。
見落とした大...
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2007/05/31 07:50 |
日の出。
何だか、生活リズムを改善しようと思っているのに、こんな時間になってしまった。
理由は簡単だ。
独りっきりで過ごせる時間が深夜しかないからだ。
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2007/05/20 04:12 |
オハヨウ
まだ、赤入れもしてない、次の課題として提出しようかと考えている、凄い短い小説を載せます。
感想などあればよろしくです。
テーマが「恋文」の課題です。ちょっと違うものになってしまったんですが(汗)
普段書かないタイプなので、困ってしまいました。
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2007/05/15 01:25 |
再会
何で、まだ世界は終わっちゃいないのに僕は地下に潜るのだろう?
見えない青に苛立っている?
そんなことはない。
僕はその色も、成さない形も覚えている。ただ、ここにある奇妙な感覚が抜けない。
やりたいことも、やるべきことも、集中出来ない。
でも、
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2007/04/01 09:12 |
空想一人暮らし。
一人暮らしどころか、自分の部屋すらないので、考えてみました。
本当は、遊園地Bを更新しようと思ったのだけど、急に気が変わったので。
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2007/03/21 02:53 |
◎作文◎
僕を日々苦しめるチョコレート。
ちょいとコイツで作文してみました。
チ 小さな君と
ヨ 良からぬ噂
コ このまま時を
レ 冷却したい
イ いつもそのまま
ト 遂げない想い
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2007/02/12 20:51 |
− タイトルなし −
バイトを二日しただけであかぎれが出来るこの軟弱な皮膚をどうにかしたい今日このごろ。
全く。困ったものですね。
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2007/01/15 19:46 |